ガンを防ぐための12か条

さまざまな機関からガン予防のための指針というものがたくさん出されていますが、日本国立ガンセンターでは、1978年、今から30年ほど前からすでにガンを防ぐための12か条というものを提唱しており、そのガンの予防に関する指針を見ると、それは現在の生活習慣病の予防にも、通ずるものがあります。
日本国立ガンセンターのガンを防ぐための12か条とは、まず1に、バランスのとれた栄養を取ること(好き嫌いや偏食を慎む)が大切で、健康な身体を作るためには、きちんと食生活を送るということが必要不可欠のため、2に毎日変化のある食生活を(同じ食品ばかり食べないこと)をすすめています。
また、いくらバランスのよい食事であるからといっても、食べすぎで肥満になってしまっては意味がありませんので、3に食べすぎを避け、脂肪は控えめに、という指針があげられています。
また、生活習慣となってしまっている人も多いお酒やタバコについても、4にお酒はほどほどに(強い酒や飲酒中のタバコは避ける)、5にタバコは吸わないように(受動喫煙は危険)などもあげられますので、生活習慣の観点から見直してみることも大切です。
6・食べ物から適量のビタミンと食物繊維をとることも大切で、現在ではサプリメントや薬などに頼ってしまっているという人も多くいるかもしれませんが、やはり自然の食品の中からしっかりととることが大切です。
塩分の取りすぎが身体によくないということはほかの指針でも出てくることですが、6は、塩辛いものは少なめに、また、気管に負担をかけますので、あまり熱いものは覚ましてから食べるほうがよいでしょう。
また、これは当然ですが、7・食べ物の焦げた部分は避けること、8・かびの生えたものに注意することが大切で、自分の口に入れるものはまずよく確認する習慣をつけましょう。
紫外線が強い現代は、10・日光に当たり過ぎない、ということは大切ですが、11・適度に運動をするということも、欠かせませんので、バランスよく、紫外線対策などのケアを行いながら運動に取り組んでいきましょう。
すべての病気にかかりにくくするために、12・身体を清潔に保つこと、外から帰ってきたら手洗いうがいをするなどの、基本中の基本を行っていくことが、最終的にはガンのような大きな病気の予防にもつながっていくのです。
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